詐欺(仮)にカモられかけた話。

ついこの間、数年ぶりにベタな詐欺?アカウントにロックオンされた話です。
ヤマもオチもないですが、備忘録的に残そうと思います。

一連の流れ

この時の流れは大まかに下記の通りです。

①SNSアカウントでDM受信→LINEに誘導
②キャンペーン参加の是非
③疑問点問合せ → 謎理論展開→(多分)LINEブロック

非常にベタな感じだったので、ある意味コント的な感じさえありました。


1段階目:DMの受信

この数日前に「とりあえずやってみるか」程度の気持ちで、某SNSでアカウントを開設していました。
当然のごとくフォロワーなどいるはずもなく、よくあるその辺の一般アカウントからのスタートです。

その日、ふと気づくと通知が来ていました。
誰もが知る某有名大企業の名前を掲げたアカウントからのDMで
要は「弊社商品のPRをしてほしい」というものです。

正直この時点で明らかにおかしいのですが
その時暇だったこともあり、つい話に乗ってしまったのです。

提供されたLINEアカウントが個人名だったことも確信するには十分な材料でした。

2段階目:LINEでのやり取り

案内されたLINEアカウントでは商品の説明と広告参加の意思確認が行われました。
当然商品説明のためのリンクも提示されましたが、もちろん外部ECサイトのリンクです。

詳細を聞いてみても一向に詳しい流れやキャンペーン参加の報酬(特典?)についての説明はなく
ただひたすらキャンペーンをしているという内容を繰り返し伝えられたため
おそらくこの時点では担当者は外国人だったのではないかと思います。
(※念のため言っておきますが、外国籍の方についてどうこう言うつもりは毛頭ありません。)

埒が明かないので一旦適当なところで返信をストップし、企業ホームページから問い合わせをしました。
数時間後返ってきた内容は案の定、『弊社とは無関係』というものでした。

3段階目:疑問点の問合せ

企業からの返信を得られたこともあり、改めて詐欺?アカウントに返信することにしました。
ここまでくるともうわざわざ付き合う必要もないのですが、正直どのように返事をしてくるか楽しみだったというのが大きな理由です。
※このようなことは絶対にしないでください。
 万が一相手が上手だった場合、深刻なトラブルに巻き込まれる可能性があります。


まず私から送信した内容は

  • 企業からは『無関係』との返答を確認したが、御社は一体何の会社なのか
  • これから案件を受ける以上(嘘です)、会社の所在地やホームページを提示してほしい

というものでした。

ややあって返ってきた内容は大体次のような内容だったと思います。

  • 企業名を使っているが、実際の企業とは「提携関係」にある
    ( ???)
  • 公式のキャンペーンではないが、問題なく参加できる
    (↑最初の自己紹介で『企業の/企業商品のPR』って言ってませんでした???)
  • 詳細な会社情報は「セキュリティ上の理由」で開示できない
    (↑そちらからPR打診という体で連絡してきたのに???)

どれもそれっぽい言葉ではあるものの、こちらの質問に正面から答えている感じはなく
会話としては常に論点がずれていました。

その後、会社の所在地や公式サイトについて再度確認したところ既読がつかなくなり
しばらくしてトーク画面自体が表示されなくなりました。

おそらくブロックされたのだと思います。

これでこの件は終わりました。

まとめと感想:詐欺、ダメ、絶対。

まずこれを読んでいる人に繰り返し言っておきたいのは
こういうことは絶対にしないでください。
あくまでも今回は相手が杜撰だったために運よく何とかなったというだけです。

もし上手い相手に当たってしまった場合、
いくらでも事態の「最悪度合い」は上書き更新されていきます。

なので決してこのような真似はしないでください。

今回の件で事実確認の重要性を改めて感じました。
詐欺などはもちろん、仕事面でも大切ですよね。

今回の場合は

  • 公式に確認する
  • 公式の返答を優先する

をしっかり行うことで、特別な知識がなくてもある程度何とかなるようだなと感じました。
途中、制度や法律などのような小難しい言葉を並べてきた場面があったのですが
その時はAIを使って大事そうなポイントを調べることで対処ができたのも大きいです。

とりあえず今回やったことをまとめました。

やったこと

  • 相手が名乗っている企業の公式サイトを確認
  • 企業に直接連絡(ちゃんとした企業なら問い合わせフォームや窓口があるはずです)
  • 公式窓口からの返答を待つ
    ※焦らずに待つ。
     詐欺・悪徳業者の類は必ず急かしてくるから、それに乗らない。


やらなかったこと

  • 個人情報を渡す

判断に迷ったとき、追加で何かをする必要はない。


覚えておきたい目印

  • 企業なのに連絡手段が個人アカウント
  • 会社情報を求めると話が逸れる
  • 曖昧な言葉が多い
    ※「よくわからない」と思ったら事細かに突っ込んで質問するのもよさそう


最後に今回の件の個人的な感想としては
「随分お粗末だな」という感覚がありました。

何なら途中から担当者が変わったような印象すら覚えたほどです。
最後まで対応できないなら最初から出てこなければいいと思うのですが。

国内外を問わず会社のシステムはどこも同じなのでしょうか・・・

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